20171021

宝石の国、本編もOPもEDもとにかく全てが最高。あとやっぱり黒沢ともよ最高。2話のダイヤも最高of最高。キャスティングが優勝過ぎる。

 

OPって全然クレジット気にしてなかったんだけど照井順政だったのか。クオリティーに納得。EDも鈴木慶一だし。原作で続きは知ってるけどとにかく早く続きが観たくなる、そんな作品。

20161126

ココロノセンリツ vol.0.5を観に別府ビーコンプラザまで。

 

過去に色んなライブを観に行ったことはあるけど、実は遠征と呼べるのは今回が初めてかも。貴重な経験をさせてもらっているな…などと感じてしまうのはオタクだからなのか。

 

vol.0の追加公演ということで行われた今日のライブ、横アリのライブに負けず劣らずとても素晴らしかった。

 

星間飛行の可愛さたるや、マジでヤックデカルチャーで残機がゼロになってしまい、とはいえまだライブ中盤なので己のコンティニューに苦労した。

 

感想として思ったこと。

vol.0は「昔からの夢を叶える杏果の姿」を見せてもらって、ずっと持っていた彼女の決意とか意志の強さを知ることができて、それがすごく嬉しかったというのはあって。ただ、それは裏を返せばというか、その想いの強さが、受け手にはある種の「重さ」として捉えられてしまいかねない部分があるのかな…とか勝手に邪推してしまっていた。

 

でも、vol.0.5は、「人のために何かできることはないか」っていうテーマがベースにあって、その上で、杏果がとにかく歌うことの楽しさみたいなものを、オーディエンスに対して全身で伝えてくれていたっていうのがvol.0との最大の違いだったように思う。基本的に本人が楽しんでライブするっていうことが大前提ではあるけど、そこには裏打ちされた責任みたいなものが見え隠れするというか、横アリを経て、自分はこの道でやっていくんだっていう改めての決意表明にも似た何かを感じた今日のライブだったなあと。

 

『小さな勇気』と、ライブの最後にしたMCは本当に心に響いた。

20161022

堀込泰行ミニライブ&サイン会 at タワーレコード新宿店

セットリスト

1. さよならテディベア
2. Shiny
3. Wah Wah Wah
4. Waltz

 

ミニライブはアルバムから4曲。ちょっと歌い方を変えてるみたいな話をラジオなどでしていて、実際聴くとどうなんだろうと思っていたんだけど、全くの杞憂というか、ナマで聞くヤスの声はいつものあの感じで(いやいつもは知らないけどなんとなくニュアンスで分かろう?)とても素晴らしかった。

 

ヤスのサイン、というか馬の骨のサインを前にもらったことがあったなあ、と思い出して調べてみたら11年前って気づいて驚いた。1stにもらった馬の骨のサインは、なんだか殴り書きのような感じで「馬の骨」と書いてあるだけなので、知らない人が見たらなんだか分からないんじゃないかみたいな微妙さがあったけど、今回はちゃんと「堀込泰行」と書いてくれたので、ちょっと安心した。クセのあるカクカクした字が素敵。